『月刊ホビージャパン』の模型連動・フォトストーリー企画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R』に登場。デザインはアストレイズが担当している。
Rは「リジェネス」の略。開発が中断したデスティニーインパルスの計画を民間企業が引き継ぎ、独自のコンセプトを盛り込んで完成させた機体。ZGMF-X42Sとの競合を避けるために独自のコンセプトを盛り込み、背部のデスティニーシルエットは、シルエットフライヤーの自律飛行機能を統合した「デスティニーRシルエット」として再設計され、武装にも変更が加えられている。このデスティニーRシルエットはウルフスベインの搭載や原型機同様のウイングを展開できるだけでなく、独立運用できる戦闘機としても機能し、同様のプラグを持つ敵機に装備することでそのコントロールを乗っ取ることも可能。インパルス本体はほぼノーマルのままだが、コアスプレンダーが省略されており、ストライカーとシルエット双方に対応する機体となっている。試験量産されたためにオリジナルより生産数が多く、そのうちの多くがジャンク屋との戦闘によって市場に流れてしまい、一部を除きザフトによって買い上げによる回収がなされている。
『機動戦士ガンダムSEED DESSTINY ASTRAY R』に登場。
デスティニーインパルスRの僚機として同時開発された機体。アンテナを廃したモノアイ仕様の頭部に換装されている以外は外観上の相違点はないが、最大の特徴として「バディ・システム」を搭載しており、まず有人での運用で搭載したAIに戦闘経験を積ませ、学習後はデスティニーインパルスRが指揮する無人機として運用することで少数のエースパイロットでより多くの高性能機を操ることを目的としている。
アダガ (adaga) とは、ポルトガル語における短剣と、地球連合軍のダガーシリーズへの対抗の意味を込めた「アンチ・ダガー」のダブル・ミーニングである。