『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場。ジンハイマニューバ(ZGMF-1017M)の派生機。
本機は格闘戦を主眼とした機体であり、新型スラスターを搭載し宇宙空間での機動力を強化したM型に対し、このM2型は既存のスラスター群の強化とバーニアの増設によってMSならではの機動性を重視している。この為、加速性能や航続距離などでは先に開発されたM型に劣るが、運動性能ではこちらが凌駕する。更にその機体特性を活かすために、装備類も近接戦闘重視のビームカービンやシールドを採用。トサカ型アンテナの改装による通信機能の強化も図られた。
MA-M92 斬機刀
M2型の装備の中で最も特徴的な日本刀型の実体剣。グレイブヤードのロストテクノロジーが使われている。直剣タイプの従来の重斬刀に比べ斬撃に適しており、パイロットの技量によっては縦に並べた3機のジンを一刀両断すると言う事も可能。重斬刀同様、ビームサーベルと違いエネルギーを消費せず、稼働時間延長にも一役買っている。後に本装備はプラント製のレアメタルで造られた事が明らかになっている。
ユニウスセブンを落下させたテロリストや『DESTINY ASTRAY』でジェネシスαを乗っ取ろうとした脱走兵が使用するなど、古参兵が多いザフト脱走兵も使用する。
ゲイツやザクウォーリアなどの次世代機と比較して本質的に旧式化している事は否めないが、その操作性と近接戦闘能力からパイロット次第ではこれらの機体を上回る戦闘能力を発揮する。特にユニウスセブンを落下させたテロリスト達が搭乗した機体は乗り手の差も相まってジュール隊のゲイツRを圧倒する。