SEED ASTRAY special edition』に登場。モルゲンレーテ社が当初予定していた天の完成型。(型式番号:MBF-01)
ブリッツの腕から解析されたPS装甲とミラージュコロイドシステムを応用して、全て新規製造のオリジナルパーツで開発される予定だった。しかしギナが出撃を急いだ為、ブリッツの腕を移植して使用することになり、実際に造られることはなかった。両腕がブリッツに近いものとなり、脚部も追加装甲がアンクルガードのみとなっている他は、後の天ミナと同型になっている。また、太股前面の装甲デザインがPGのディテールとなっている。
レッドフレーム及びブルーフレームセカンドLとの戦いにおいて損傷したゴールドフレーム天を、オーブ管轄の宇宙ステーション「アメノミハシラ」にて改造した機体。改修された機体は、前出の改造前の天と区別する意味もあり、搭乗者であるロンド・ミナ・サハクの名からそう呼称される。
天からの主な改修点は、脚部の強化および武装追加である。脚部はフレーム機構が露出している前面をGAT-X207 ブリッツに近い形状の追加装甲で覆い、ハイヒール状の新型足首ユニットに交換されている。これは当初の修復時には天と同様のものが用いられていたが、稼働試験中に偶然遭遇したZGMF-X11A リジェネレイトとの衝突時に脚部を破壊された為である。なお外形上では判別できないが、内部構造も相応に手が加えられており、トータルでは約30%程度のスペック向上が見込まれている。大気圏内を飛行することも可能で、C.E.73年代の最新鋭機とも充分に渡り合えるポテンシャルを秘めており、劇中でもトップクラスの機動力を持つといえるデルタアストレイを一蹴している(これは当然パイロットであるミナの高い技量によるものとも言えるのであるが)。 また、「天空の宣言」後、ザフト脱走兵が潜伏していた町にザフト正規軍がバビを用いて攻撃をしていた際に突如舞い降り、バビを一蹴し町を守った。
また、武装類にはミナの「『天空の宣言』に賛同する者たちを守る」という目的が反映されており、敵機体にほとんどダメージを与えることなく行動不能に陥らせることができるマガノイクタチも含め、相手に必要以上のダメージを与えず敵パイロットの命を奪わずに済むような配慮がされている。