名称:

メビウス・ゼロ

(TS-MA2mod.00)
ステータス: 地球連合軍のMA
タグ: モビルアーマー試作機戦闘機地球連合軍
量産化: メビウス
発展: エグザス
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士ガンダムSEED
等級: A

地球連合軍が開発した宇宙戦用MA。G兵器開発以前の地球連合軍において、ザフトのモビルスーツ (MS) と対等に渡り合うことができた数少ない兵器の1つであり、「ガンバレル」と呼ばれる4基の有線誘導式無人機を全方位に展開・制御することで、MAの弱点である旋回性能の低さをカバーしている。

技術的にはメビウスより1世代前の機体であり、方向転換は補助バーニアの噴射によって行われるため、メインスラスターの可動によって方向転換を行えるメビウスとは異なる。機首部分は切り離しができる構造であり、突入艇として単独での大気圏降下が可能となっている。

ガンバレルをあつかうには突出した空間認識能力が不可欠であり、軍内ではその素質を有するパイロットの存在は希有だった。よって人材確保の困難さからこの機体は少数生産に留まり、以後は一般兵士向けの量産機であるメビウスの生産に切り替えられた。

『ガンダムSEED MSV』では、ガンバレルをMSに搭載するため、メビウス・ゼロをベースにした小型MA兼ストライカーパックであるガンバレルストライカーが開発され、搭載したガンバレルダガーは大戦末期に戦果を挙げている。また、C.E.73年には直系の後継機であるエグザスが開発されている。

G兵器開発計画発動までの間、MSを持たなかった地球連合軍にとって、メビウス・ゼロはザフト軍のMSに対抗し得る唯一の戦力だった。3個小隊15機がグリマルディ戦線に投入されたが、エンデュミオンクレーターの防衛戦において、ムウ・ラ・フラガの搭乗機を除いて全滅した。これにより、ただでさえ希少な適性を有するパイロットを多数喪失したため、作中ではムウ機のみが登場する。

G兵器のパイロットとなる新兵達を乗せた輸送艦の護衛として出撃し、ジンを撃墜する。母艦の撃沈後、ラウ・ル・クルーゼの搭乗するシグーと交戦しながらヘリオポリスへ進入し、アークエンジェルと合流して、そのままアークエンジェルの搭載機となる。ヘリオポリス脱出後、追撃してきたクルーゼ隊との戦闘では、アークエンジェルとストライクを囮にし、ザフト軍に奪取された4機のG兵器を出し抜いて単機で敵母艦を強襲し、更に戻ってストライクの窮地を救う。以降、ムウの卓抜した技量によって、敵G兵器と対等に渡り合い、アークエンジェルの大気圏突入まで貴重な戦力として運用された。その後、ムウはスカイグラスパー、ストライクに搭乗したため、アークエンジェルが再び宇宙に上がってからも登場することはなかった。その後の本機の行方は定かではない。

『機動戦士ガンダムSEED』のコミックボンボン版では、最終決戦時、ムウはプロヴィデンスとの交戦の末、小破したストライクからメビウス・ゼロに乗り換え、有線式ガンバレルの特性を生かし機体ごとプロヴィデンスを拘束、ムウはキラ・ヤマトに自身ごとプロヴィデンスを撃たせ、共に消滅した。

地球連合軍が開発した宇宙戦用MA。G兵器開発以前の地球連合軍において、ザフトのモビルスーツ (MS) と対等に渡り合うことができた数少ない兵器の1つであり、「ガンバレル」と呼ばれる4基の有線誘導式無人機を全方位に展開・制御することで、MAの弱点である旋回性能の低さをカバーしている。

技術的にはメビウスより1世代前の機体であり、方向転換は補助バーニアの噴射によって行われるため、メインスラスターの可動によって方向転換を行えるメビウスとは異なる。機首部分は切り離しができる構造であり、突入艇として単独での大気圏降下が可能となっている。

ガンバレルをあつかうには突出した空間認識能力が不可欠であり、軍内ではその素質を有するパイロットの存在は希有だった。よって人材確保の困難さからこの機体は少数生産に留まり、以後は一般兵士向けの量産機であるメビウスの生産に切り替えられた。

『ガンダムSEED MSV』では、ガンバレルをMSに搭載するため、メビウス・ゼロをベースにした小型MA兼ストライカーパックであるガンバレルストライカーが開発され、搭載したガンバレルダガーは大戦末期に戦果を挙げている。また、C.E.73年には直系の後継機であるエグザスが開発されている。

G兵器開発計画発動までの間、MSを持たなかった地球連合軍にとって、メビウス・ゼロはザフト軍のMSに対抗し得る唯一の戦力だった。3個小隊15機がグリマルディ戦線に投入されたが、エンデュミオンクレーターの防衛戦において、ムウ・ラ・フラガの搭乗機を除いて全滅した。これにより、ただでさえ希少な適性を有するパイロットを多数喪失したため、作中ではムウ機のみが登場する。

G兵器のパイロットとなる新兵達を乗せた輸送艦の護衛として出撃し、ジンを撃墜する。母艦の撃沈後、ラウ・ル・クルーゼの搭乗するシグーと交戦しながらヘリオポリスへ進入し、アークエンジェルと合流して、そのままアークエンジェルの搭載機となる。ヘリオポリス脱出後、追撃してきたクルーゼ隊との戦闘では、アークエンジェルとストライクを囮にし、ザフト軍に奪取された4機のG兵器を出し抜いて単機で敵母艦を強襲し、更に戻ってストライクの窮地を救う。以降、ムウの卓抜した技量によって、敵G兵器と対等に渡り合い、アークエンジェルの大気圏突入まで貴重な戦力として運用された。その後、ムウはスカイグラスパー、ストライクに搭乗したため、アークエンジェルが再び宇宙に上がってからも登場することはなかった。その後の本機の行方は定かではない。

『機動戦士ガンダムSEED』のコミックボンボン版では、最終決戦時、ムウはプロヴィデンスとの交戦の末、小破したストライクからメビウス・ゼロに乗り換え、有線式ガンバレルの特性を生かし機体ごとプロヴィデンスを拘束、ムウはキラ・ヤマトに自身ごとプロヴィデンスを撃たせ、共に消滅した。