開発は資源衛星都市「MO-V」に存在する企業「ハーマン・インダストリ」でおこなわれ、設計は同地の科学者ドクター・ペルゲによっておこなわれた。MO-VがOZの傘下に入ったことから、同組織の制式採用を視野に入れていた機体でもある。「Gユニット」に分類される機種であり、ウイングガンダムゼロやその派生機群とは異なり、特定のコンセプトに特化するよりも換装機構により各種任務に対応する汎用性を重視している。そのため、主動力炉とコックピットを内包する胴体をコアとして、頭部や四肢まで含めた共通規格のオプションパーツを換装することで、あらゆる戦場に適応可能な汎用性を獲得している。この換装機構のためにジェミナスの機体各部にはリニアロック・ボルトと呼ばれる電磁駆動式のジョイントが備えられ、各パーツを接続している。Gユニットとして開発された他機とは装備の互換性を有している。
「G-UNIT」シリーズ1号機。機体色は白を基調としている。メインパイロットはアディン・バーネット。
MO-VがOZに接収された際に型式番号がX-GU01AからOZX-GU01Aに変更。オリジナルシート完成までは、コックピットシートはリーオーのものが使用されていた。アディンがガンダムの存在を知った際には、頭部にサインペンでGUNDAMの名を書かれる。
シルヴァ・クラウンの駆るガンダムアスクレプオスとの戦いで損傷し、L.O.ブースター仕様に強化される。
『新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト』では、ルシエによって修復され、損傷したガンダムグリープの代用機としてアディンが搭乗している。