テレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場。
ドワッジの両肩に大型ブースターを装備したH型の機体。このブースターは化学燃料方式となっており、ベース機より最高速度が20%の向上を果たした。ロンメルが一年戦争以後に、砂漠での経験をもとに現地改造した機体と推察される。
一部の資料では連邦軍やアフリカ民族解放戦線 (FLN) でも運用されているとされる。
ジュドー・アーシタの駆るΖガンダムと一騎討ちとなった初戦では、ビームライフルによる銃撃戦を封じるなどして互角の勝負を演じたほか、部下共々砂地に沈降して待ち伏せる戦法もガンダム・チームを苦しめた。しかしながら、陸戦用かつ旧式化した機体の性能差はきわめて大きく、可変機能やメガライダーによる航空戦能力を持つΖΖガンダム以下ガンダム・チームの新鋭機らとの全面対決では、上下からの攻撃で不利な戦いを強いられて部下の機体が次々に撃破され、残るロンメルのドワッジも捨て身の突撃の末、撃破された。
ロンメルはヒート・トマホークを使用し、劇中においてはヒート・サーベルの使用場面は見られなかった。
ドワッジ改の元々の武装ではなく、ロンメル部隊が一年戦争以後に連邦軍基地から奪取したものである。一方で、連邦基地からの横流し品を装備したと推察する資料もみられる。