操作ガンプラ:ビルドバーニングガンダム、トライバーニングガンダム、カミキバーニングガンダム、武者號斗丸
本作の主人公。聖鳳学園の中等部2年に転入してきた少年。「次元覇王流拳法」と呼ばれる格闘技の達人で、素手で街の不良数人を一蹴するほどの実力をもつ。真っ直ぐな性格の熱血漢で、武道家らしい礼儀正しさと社交的な面も持ち合わせている。入部志望だった格闘技系の部活が聖鳳学園にないことに落胆していたところ、偶然出会ったフミナに誘われ、ガンプラバトル部に入部する。
長らく師匠とともに武者修行に出ていたため世の常識に疎く、一般の男子なら誰もが知っているであろうガンダムやガンプラの存在も知らなかった。当初はフミナの強引な勧誘もあってガンプラバトルには消極的だったが、強力なチームメイトとライバルたちとの切磋琢磨の中で、次第にその面白さに目覚めていく。バトルでは自身の次元覇王流拳法の動きをガンプラに反映することで、近接格闘において無類の強さを発揮する。そのセンスはラルさんから「レイジの再来」と評されるほどで、その気迫はバトルフィールド外にもプラフスキー粒子による風を巻き起こすほどの影響力がある。一方、射撃武器のあつかいは苦手で、バトルスタイルも猪突猛進になりがち。また、自身が体感したことのない宇宙空間や水中フィールドでは、覇王流本来の実力を発揮しきれないという欠点をもつ。しかし、のちにプール内の疑似的な無重力空間で特訓を積むことで、これを克服する。プラモデルの製作経験は皆無だったが、フミナとともに訪れたGミューズの店員の教えを受け、初めてみずからガンプラを製作する。性格とバトルスタイルが正反対なユウマとは仲が悪く、ユウマが姉のミライに好意を寄せいていることに反発するが[17]、バトルを通じて次第に認め合う仲となる。自身の恋愛事に関しては鈍感であり、フミナたち女性陣から寄せられる好意にも気付いていない。
数々の戦いを経て急成長を見せ、地区予選決勝ではアシムレイトの境地に至る。強化合宿に訪れたニールセン・ラボでガンプラ学園エースのキジマ・ウィルフリッドと初対戦し、次元覇王流にはない新たな技を見出す。
全国大会決勝後は、修行と称してキジマ・シアの下でガンプラ製作の指導を受け、メイジン杯ではみずから製作した「カミキバーニングガンダム」を披露する。