当時、大日本絵画の雑誌「モデルグラフィックス」における小説及び模型の連動作品『ガンダム・センチネル』はまだ企画段階であり、詳しい設定は固まっていなかった。そのため、まずは第1弾として『1/144 FA-010-B フルアーマーΖΖガンダム』が発売されることとなったが、強化型ではない「1/144 ΖΖガンダム」に(説明書に掲載されたイラストは強化型ベース)『モデルグラフィックス』1987年4月号に掲載された牛久保孝一による1/100キット改造作例と同じホワイトで塗装された増加装甲とハイパー・メガ・カノンが装備された状態の機体として発売された。その後にFAZZの設定が固まり、デザインが変更されたうえに型式番号がFA-010-Aとなった。さらにテレビアニメ版のフルアーマーΖΖガンダムの型式番号はFA-010Sに変更され、区別されるようになった。
胸部にIフィールド発生機構を装備するとの資料もあり、2000年にバンダイより発売されたプラモデル「1/100 マスターグレード フルアーマーΖΖガンダム」及び「FAZZ」に付属するインストには、フルアーマーΖΖガンダムとFAZZはEx-Sガンダムと同様のIフィールド・ジェネレーターの搭載となっている。