名称:

ザクII 後期型

(ジオン公国軍仕様)(F2型)(MS-06F-2)(MS-06F2)
ステータス: ジオン軍のMS
タグ: 機動戰士ジオン公国軍(U.C.)量産機改修機
発展: ドラッツェザクII 後期指揮型
宿敵: ジム 後期型
塗装: (連邦軍仕様)
強化: ザクII
オリジナル : 熱鬼兵
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士ガンダム0083:スターダスト・メモリー宇宙世紀シリーズ
等級: B

OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。「ザクII F2型」あるいは「ザクII後期型」とも呼ばれるが、単に「ザクII」とされることが多く、また「F2型」は「エフにがた」と発音する。メカニックデザインはカトキハジメで、ベースとなったのは雑誌企画『ガンダム・センチネル』のラストとして1990年に模型誌『モデルグラフィックス』に掲載された「ガンダム・センチネル0079」でカトキがリファインしたザクII (MS-06F) である。カトキによれば、打ち合わせでは「FZ型にとらわれないザク」というコンセプトであったが、なぜか下半身がFZ型に酷似してしまったという。F2型では、腰部スカートを中心に一部ディテールが省略されている。

機体の軽量化とジェネレーター出力の向上を目的に、F型を改修した後期生産型。F型の地球降下作戦以降の実働データが反映されており、基本スペックを「対MS戦闘」まで引き上げることを目標にしていたともいわれる。F型の弱点であるコックピット・ハッチ周辺の装甲の脆弱性を解消するために仕様変更され、胸部に増加装甲が取り付けられており、ほかの同系機との最大の差異となっている。コックピットはドムから採用されたダイレクト・イン方式の改良型で、左右どちら側からも搭乗可能となっている。推進器と姿勢制御用スラスターも増設され、F型よりも推力や出力がアップしており、S型ほどではないが総合性能向上型としての側面ももつ。また、F型よりも重力下戦闘への適応能力にすぐれ、ほぼ無改造で標準的な軍事行動に投入可能であるという。

当時は新型機の開発などが急ピッチで進められており、生産ラインの確保は難航したともいわれるが、いくつかの生産拠点において製造されており、同時期に生産された連邦軍の初期型ジムをしのぐ性能を誇る。統合整備計画の実施以降に生産された機体は「第2期生産型」と呼ばれ、コックピットや一部内装品、一部部材のスペックが異なる仕様となっている。同機は既存の機体と比較して操作が簡便で、新兵や学徒動員兵などにも歓迎されている。実際の運用に関しては、公国軍の縦割り構造や補給路の寸断などから思うようにいかず、陥落後のソロモン周辺域やアフリカ戦線などの一部地域・宙域にかたよった形でのみ配備されている。未納品在庫としてバックヤードに残されていた機体も相当数にのぼり、一年戦争終結後の公国軍残党の戦力とされた事例が多数報告されており、デラーズ紛争に関連するほとんどの局面において本機が関与するという事態も起きている。また、戦後に多くの機体が連邦軍に接収され、そのまま使用されたケースも多い。

OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。「ザクII F2型」あるいは「ザクII後期型」とも呼ばれるが、単に「ザクII」とされることが多く、また「F2型」は「エフにがた」と発音する。メカニックデザインはカトキハジメで、ベースとなったのは雑誌企画『ガンダム・センチネル』のラストとして1990年に模型誌『モデルグラフィックス』に掲載された「ガンダム・センチネル0079」でカトキがリファインしたザクII (MS-06F) である。カトキによれば、打ち合わせでは「FZ型にとらわれないザク」というコンセプトであったが、なぜか下半身がFZ型に酷似してしまったという。F2型では、腰部スカートを中心に一部ディテールが省略されている。

機体の軽量化とジェネレーター出力の向上を目的に、F型を改修した後期生産型。F型の地球降下作戦以降の実働データが反映されており、基本スペックを「対MS戦闘」まで引き上げることを目標にしていたともいわれる。F型の弱点であるコックピット・ハッチ周辺の装甲の脆弱性を解消するために仕様変更され、胸部に増加装甲が取り付けられており、ほかの同系機との最大の差異となっている。コックピットはドムから採用されたダイレクト・イン方式の改良型で、左右どちら側からも搭乗可能となっている。推進器と姿勢制御用スラスターも増設され、F型よりも推力や出力がアップしており、S型ほどではないが総合性能向上型としての側面ももつ。また、F型よりも重力下戦闘への適応能力にすぐれ、ほぼ無改造で標準的な軍事行動に投入可能であるという。

当時は新型機の開発などが急ピッチで進められており、生産ラインの確保は難航したともいわれるが、いくつかの生産拠点において製造されており、同時期に生産された連邦軍の初期型ジムをしのぐ性能を誇る。統合整備計画の実施以降に生産された機体は「第2期生産型」と呼ばれ、コックピットや一部内装品、一部部材のスペックが異なる仕様となっている。同機は既存の機体と比較して操作が簡便で、新兵や学徒動員兵などにも歓迎されている。実際の運用に関しては、公国軍の縦割り構造や補給路の寸断などから思うようにいかず、陥落後のソロモン周辺域やアフリカ戦線などの一部地域・宙域にかたよった形でのみ配備されている。未納品在庫としてバックヤードに残されていた機体も相当数にのぼり、一年戦争終結後の公国軍残党の戦力とされた事例が多数報告されており、デラーズ紛争に関連するほとんどの局面において本機が関与するという事態も起きている。また、戦後に多くの機体が連邦軍に接収され、そのまま使用されたケースも多い。