「F91 MSV」に登場(型式番号:F91 / HWF91)。名称は『MS大全集2013』により、プレミアムバンダイによってMGでプラモデル化された際の商品名にも使われた。初出の『ガンダムマガジン』では「ガンダムF91パワードウェポンタイプ」、直後の雑誌『B-CLUB』では「F91 バックキャノン装着時」とされた。
ヴェスバーが予定の性能を発揮できなかった場合を想定して考案された補助的装備。ヴェスバーに替わって、4連ビーム・ガトリングガンとミサイル・ランチャー2門(対艦ミサイル装填)からなるウェポン・ユニットを装備する。ビーム・ガトリングガンの砲身は、発射時に前方に延伸する。独立したエネルギーCAPを用いるため、破壊力はヴェスバーほど期待できない代わりに連装砲にして速射性を高めており、拡散散布による弾幕効果により遠距離の敵の威圧、および中・近距離の敵の消滅が期待されている。さらに、このビームをミサイルのポインター代わりにすることも可能。また、肩部アーマーは通常型と異なり、放熱フィンは「強化型ショルダー・フィン」と呼ばれる4枚となり、アポジモーターが増設されて機動性が高められている。
なお、この兵装は0123年4月に一時的に装備されたともいわれる。