漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』
最初期のテスト・パイロットはユーリー・ミノフスキーであり、0111年のコンペでも搭乗している。なお、同コンペで競合するMSA-0120に搭乗していたヴェロニカ・ヴァーノンは、0115年に突如出現し2号機を執拗に狙うMSA-0120の挙動を見て、当時のF90と同じであると確信している。
宇宙世紀0112年では、2号機と別の第13実験戦団チームAでテストがおこなわれていることが語られている。
漫画『機動戦士ガンダムF90』
0120年に連邦軍第13実験船団のラー・カイラム級戦艦「アドミラル・ティアンム」を母艦として、デフ・スタリオンをパイロットとして2号機とともにサイド4宙域でテストをおこなうが、10月28日に突如あらわれた火星独立ジオン軍「オールズモビル」によって2号機が奪取される。2号機の奪回および敵の殲滅のため、本来の第13機動艦隊を編成し、A・D・Sタイプのミッションパックを積載して敵の本拠地である火星に向かう。ただしデータ収集は継続されており、収集用のモニターがコックピット内に多数配置される。火星降下作戦の際には降下艇に搭載され降下。A・D・Sのオプションを混載し、本拠地内で敵に改造された2号機と交戦、最終的には頭部と左腕、右前腕部を失いながらも勝利する。なお、コックピットの操縦桿はアームレイカー・タイプである。
スーパーファミコン用ゲーム『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』、漫画『F90FF』
0122年にサイド4から連邦軍第13艦隊のラー・カイラム級「エイブラム」にA・Dタイプとともに搭載され、オールズモビル掃討部隊本隊へ輸送される。しかし、3月8日に敵の攻撃を受け、乗機のジェガンを失ったベルフ・スクレット少尉が搭乗してAタイプで実戦参加、そのまま専属パイロットとなる。Dタイプで、10日にラグランジュ・ポイント、13日にケルン・コロニーで戦闘。本隊と合流後にPタイプで地球に降下し、ガルダ級超大型輸送機「ガーウィッシュ」と合流、Hタイプでオールズモビル地上軍のダブデ級陸戦艇「ベムブル」を単機で撃沈。Vタイプを受領し、6月28日には太平洋上で戦闘。9月18日にはガーウィッシュがエンジントラブルで雪山に不時着、VタイプからCタイプに換装して敵を迎撃。10月に宇宙港からシャトルで宇宙へ上がる直前にオールズモビル地上軍と最後の決戦、サブフライトシステムに乗った飛行部隊にWタイプで対抗し、殲滅する。宇宙に上がってからは、ベルフはF91に乗り換える。