ザウエルアールジャジャの片腕として行動する謎の戦士。ザタリオンSSの隊員として数々の作戦に参加、GARMS基地を爆破するなどの功績をあげている。キャプテンガンダムのライバルとして何度も死闘を繰り広げ、その戦いは別宇宙へと持ち越された。
ザタリオンの追加メンバーのマスクをつけたガンダム。大陸間弾道弾ICBMハンブラビを装備する。
影武者ににせガンダム、にせガンダムMk-IIがいる。
Mk-IIはコマンドガンダムのしごきに嫌気が差してガンダムチームを抜け出し、にせガンダムMk-IIに誘われザタリオンに入隊した。そのためガンダムチーム時代にいい子ぶっていたキャプテンガンダムを嫌っている。敵として再会した時にフューラーの命令もあり彼を殺そうとするが、逆に敗北。にせガンダムを身代わりにして逃走している(にせガンダムは黒コゲになっただけで死亡はしていない)。『元祖!SDガンダム』では、彼とにせMk-II、ハンブラビを合わせて「謎の三人組『ティターンズ』」と紹介されている。
後のSDコマンド戦記III SUPER G-ARMSではザタリオンの首領とまでなっている。