名称:

ゲルググ

(量産型)(MS-14A)
ステータス: ジオン軍のMS
タグ: 機動戰士ジオン公国軍(U.C.)量産機
発展: リゲルグゲルググ 高機動型ゲルググ・イェーガーガルバルディαデザート・ゲルググゲルググキャノン
塗装: (サンダーボルト版)
オリジナル : モンスター シャドーゲルググモンスター ワイトゲルググ張遼ゲルググ剣士ゲルググ銀呪術士ゲルグググドル異能戦士ハンマーゲルググ (サンダーボルト版)
操作: ジオン兵士
量産化: ゲルググ 指揮型
ワールド: 機動戦士の世界
作品: 機動戦士ガンダム宇宙世紀シリーズ
等級: B

ゲルググは、「ガンダムシリーズ」のうち宇宙世紀を舞台とした作品に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型機動兵器「モビルスーツ (MS)」のひとつ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。

作中の敵側勢力であるジオン公国軍の新型機で、赤い機体にシャア・アズナブルが搭乗し、主人公のアムロ・レイが搭乗するガンダムと死闘を繰り広げる。終盤のア・バオア・クーでの戦いには、緑とグレーに塗装された量産型が登場する。

一年戦争初期には空間戦闘用MSとしてザクIIが主力となるが、戦争中期には地球連邦軍のMSの情報が入ってきたことから、次期主力機の開発計画が立ち上がる。そこで連邦軍MSへの対応を目指し、開発が仮承認されたジオニック社のXMS-11がゲルググ開発の起源となる。連邦軍のRXシリーズのコンセプトを踏襲し、ビーム兵器の標準装備化や装甲の分離構想が持ち込まれる。この時点では、次期主力機としてほかにザクIIの性能向上型やドムの宇宙仕様であるリック・ドム、のちにギャンと呼ばれる機体の案が提出されるが、あくまで本命はMS-11であり、ほかの案は繋ぎでしかなかったと言われている。

MS-11の開発遅延に伴い、主力機をリック・ドムとする案も出始めたため、ジオニック社は生産が中止されていたMS-06R-1Aを改修したMS-06R-2 高機動型ザクII(R-2型)にMS-11用ジェネレーターを搭載し、競作機として世に送り出している。しかし、MS-06R-2は一部の性能こそリック・ドムを凌駕するものの、総合性能では劣っており、MS-11完成までの繋ぎとしてリック・ドムが採用される。その後、MS-06R-2の技術をフィードバックしてMS-11の開発が進められるが、11のナンバーは他の宇宙戦特殊機に移され、途中から型式番号はMS-14に変更されている。

本機は、基本設計をジオニック社、スラスターなどの推進部をツィマット社(熱核反応炉も同社とする資料もある)、ビーム兵器の開発をMIP社と、各分野における有力企業が請け負ったことにより、ジオン公国軍が総力を挙げて開発した機体となっている。また、「統合整備計画」による規格共有化が3社の技術提携を生み、その成果が本機に活かされている。なお、ビーム兵器の開発は機体完成よりも3か月遅れている。

試作1号機はクリーム・イエローの視認塗装がほどこされてグラナダ基地での各種機能試験に参加、ギャンに圧倒的な大差をつけ次期主力MSとして制式採用される。数値上の機体性能はガンダムと同等以上と破格の高性能を誇っており、量産があと1か月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも評された。

ゲルググは、「ガンダムシリーズ」のうち宇宙世紀を舞台とした作品に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型機動兵器「モビルスーツ (MS)」のひとつ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。

作中の敵側勢力であるジオン公国軍の新型機で、赤い機体にシャア・アズナブルが搭乗し、主人公のアムロ・レイが搭乗するガンダムと死闘を繰り広げる。終盤のア・バオア・クーでの戦いには、緑とグレーに塗装された量産型が登場する。

一年戦争初期には空間戦闘用MSとしてザクIIが主力となるが、戦争中期には地球連邦軍のMSの情報が入ってきたことから、次期主力機の開発計画が立ち上がる。そこで連邦軍MSへの対応を目指し、開発が仮承認されたジオニック社のXMS-11がゲルググ開発の起源となる。連邦軍のRXシリーズのコンセプトを踏襲し、ビーム兵器の標準装備化や装甲の分離構想が持ち込まれる。この時点では、次期主力機としてほかにザクIIの性能向上型やドムの宇宙仕様であるリック・ドム、のちにギャンと呼ばれる機体の案が提出されるが、あくまで本命はMS-11であり、ほかの案は繋ぎでしかなかったと言われている。

MS-11の開発遅延に伴い、主力機をリック・ドムとする案も出始めたため、ジオニック社は生産が中止されていたMS-06R-1Aを改修したMS-06R-2 高機動型ザクII(R-2型)にMS-11用ジェネレーターを搭載し、競作機として世に送り出している。しかし、MS-06R-2は一部の性能こそリック・ドムを凌駕するものの、総合性能では劣っており、MS-11完成までの繋ぎとしてリック・ドムが採用される。その後、MS-06R-2の技術をフィードバックしてMS-11の開発が進められるが、11のナンバーは他の宇宙戦特殊機に移され、途中から型式番号はMS-14に変更されている。

本機は、基本設計をジオニック社、スラスターなどの推進部をツィマット社(熱核反応炉も同社とする資料もある)、ビーム兵器の開発をMIP社と、各分野における有力企業が請け負ったことにより、ジオン公国軍が総力を挙げて開発した機体となっている。また、「統合整備計画」による規格共有化が3社の技術提携を生み、その成果が本機に活かされている。なお、ビーム兵器の開発は機体完成よりも3か月遅れている。

試作1号機はクリーム・イエローの視認塗装がほどこされてグラナダ基地での各種機能試験に参加、ギャンに圧倒的な大差をつけ次期主力MSとして制式採用される。数値上の機体性能はガンダムと同等以上と破格の高性能を誇っており、量産があと1か月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも評された。