袁術が玉璽に呼び出された鎧・十極呪導鎧を身に纏った姿。全体の姿や鎧の一部が、演者のズサに近い姿になり、ズサ・ダインの意匠が見受けられる。
第26話で寿春に攻撃してきた劉備達に追い詰められ、玉璽の闇に飲み込まれてこの姿となり、敵味方問わずに暴れ回る。袁術はこの力を「私の天玉鎧」と言うが、司馬懿は「袁術が、玉璽の闇に飲み込まれた」と語っている。孫堅と孫策の死を「無駄だった」と嘲笑するが、その言動が孫権の怒りを買い、天玉鎧・弩虎を纏った孫権に敗北する。
敗戦後は満身創痍の体を押して冀州に辿り着き、兄の袁紹に頼るが、玉璽に魅了されて出し抜いたことで見捨てられる。衰弱した体で放浪した末、「はちみつ…、舐めたい…。」と呟きながら息絶える。その後、十極呪導鎧は袁紹軍によって保管され、袁紹が玉璽の闇の力に飲み込まれないようにするための受け皿として利用された。
武器/指揮棒、飛双刀(小型の2本の刃。軽量だが恐ろしく鋭い)、飛旋棍(霊峰・泰山の岩から削り出したという武器。非常に軽い上、強度は鋼鉄以上といわれる)、飛双旋鎌(飛双刀と飛旋棍を合わせた鎌)、十極呪導鎧<じっきょくじゅどうがい>(ミサイルポッド+ブースター:玉璽によって呼び出された鎧。輝く十極の玉が埋め込まれている。瘴気の力を使い、高速移動を可能にする。また、玉璽に覆うように被せると玉璽から放たれる闇の力を封じ込めることができる)
必殺技/双鎌旋風陣 頭上にかかげた飛双旋鎌を高速回転させ、真空の刃を飛ばす技。周囲の敵を一瞬で切り裂く。本編では未使用。