青き焔の孔雀。曹操の実子。機駕の国を治める若き皇帝。
赤壁の戦いの後、劉備と共に行方不明となった曹操に代わって機駕の君主となり、建国を宣言した。司馬懿を重用し全幅の信頼を置いており、戦続きだった曹操に代わって自分を養育していた司馬懿を全く警戒しておらず、後に彼に洗脳されてしまう。
機駕の王としての自覚は強いが、自身に英才教育を施した偉大な英雄である実父・曹操に対しては尊敬しつつも、母・玉麗の死に立ち会わなかったことには若干のコンプレックスを抱いている。父の好敵手であった劉備にはむしろ敬意を持っているようだが、司馬懿の讒言もあってか、孔明には「劉備の志を捻じ曲げている」と不信感を抱いているようである。
『コミックワールド』では、馬超を誘き出す為に村を焼き討ちした上に村人を惨殺するなど、酷薄な行動を執るようになった。御前裁判で曹操と再会するも、戦にかまけて玉麗の死に立ち会わなかった父への不満をぶつけ刀を振るうが、力の差を見せ付けられ兜飾りを没収されてしまう(その際は代わりに曹操の物と同じ形状の兜飾りがつく)。その後、暗黒玉璽に憑り込まれる司馬炎を救おうとするが、力及ばず闇の力に洗脳されてしまう。司馬炎とは何らかの関わりがあったようで、呂布が蚩尤にとどめを刺そうとした際に洗脳に抵抗しながら助けることを嘆願していた。決戦後は曹操から兜飾りを返還され、改めて皇帝に即位する。
『BBW』では皇帝となった後も、家臣たちには曹操の捜索を続けさせている。
武器/黒翼刀(サテライトキャノン:高貴な者のみが持つことを許されるという漆黒の刀)、威天剣、星凰剣、光天七星戟 (ディバイダー(ハモニカ砲))
必殺技/蒼炎転舞 光天七星戟の先端から青い炎を噴出させ、相手を切り倒す技。その炎は触れるものすべてを焼く尽くすという。