無双の戦刃。関羽とともに劉備を支える義兄弟で、細身ながら怪力を持つ屈強の武将。直情的で口が悪く、おっちょこちょいでケンカっ早い性格。しかし面倒見がよく涙もろい面もあるなど、基本的に根は優しく弱い者を見捨てておけない誰よりも熱い心を持つ侠である。クールで孤高の戦士を気取っているが、劉備や関羽のペースに巻き込まれがちである。あまり表には出さないが、心の底では彼等を信頼している。劉備と出会った頃は左右同じ肩鎧だったが、呂布との戦闘で右の肩鎧が切断され、佛土の村を後にする時に鴻夫人から改修され袖鎧のついた肩鎧を受け取り、現在の形となった。
かつては「無双の戦刃」と謳われるほどの侠で、天下一の強者になるという大志を抱いて都にのぼったのだが、董卓の乱で張3兄弟率いる黄巾隊により佛土の村を襲われ、村を空けたことを悔やみ、二度と夢を語らなくなった悲しい過去を持つ。その後は村で戦災孤児たちの世話をしていた。しかし劉備、関羽との出会いで志を取り戻し共に決起、義兄弟となってからは、劉備を「アニキ」と慕うようになった。一方で関羽のことは「ヒゲ」と呼び続けている(出会った当初は「鬼ヒゲ」と呼んでいた)。
『コミックワールド』では、廃墟を散策している所で劉備と出会うや否や戦闘となるが、途中で呂布に遭遇し共闘することになる。そして、関羽も戦闘に参加し呂布を撤退させた後に義兄弟となる。
『英雄激突編』では劉備とともに荊州に渡り、長坂の戦いでは孔明の策を用いて曹操軍先遣部隊を撃破し、夏侯淵を圧倒している。
赤壁の戦いの後は仲間達とともに益州に渡り、翔の国を建国する。
かつて武者修行で諸国を巡っていた際に荊州を訪れており、そこで水鏡(司馬徽)や黄忠とも面識を持ったらしく、本編では既に顔見知りの間柄であった。
『BBW』では当初は劉備のことを子分として見ていたが、義兄弟となってからは彼を立てている。袁紹などの貴族とはあまり反りが合わない様子。三国志演義や史実のような酒豪としての描写は見られないが、食い意地が悪い一面もある。
武器/雷蛇(シールド:大蛇の化身とも言われている蛇矛。背中の二枚の刃を合体させる事で、大雷蛇<だいらいじゃ>にパワーアップが可能)
必殺技/爆裂大雷蛇 頭上に掲げた大雷蛇に大気中の電気を集め、電撃と共に斬りつける技。雷を纏う大蛇が敵を切り裂く。決め台詞は「聞け!雷の雄叫びを!!」。/雷撃星龍斬<らいげきせいりゅうざん>劉備との合体技。