「ウルトラマンナイスの正体は家族を守るパパ、その家族はそろってご町内を守るGOKAZOKU隊」という、CMのターゲット層を意識した設定。ストーリーも一貫して明るい内容であった(限られた時間枠で、さらに商品をアピールする目的のため、テンポ良く必ず明るい結末に帰結する)。
ほとんどのアクションは、グリーンバックによる実景合成による処理となっている。
本編の映像ソフト化は行われず、再編集したVHSビデオ「ナ・ナ・ナ・ナ・ナイスな大図鑑」がバンダイビジュアルから発売された。2022年4月よりTSUBURAYA IMAGINATIONにて本編の配信が行われている。
左右非対称のデザイン(斜めに流れるような胸の赤い模様、左胸に付いたカラータイマー)や、出身地「TOY1番星(とーいいちばんぼし)」など、独特の設定のウルトラマンである。背面の銀色のラインは「N」を象っている。右胸の弓状の白い模様は某企業のロゴに酷似していたことから変更となったものが決定稿となった。マスクはティガの改造で基本的な形状は同じだが、盛ったり削ったりしている[8]。トサカは普通の赤だが、分割ラインの前面はメタリックレッドにしている[8]。二期ではメタリックレッドだった部分が青になって電飾が仕込まれ、耳下部分にある分割ラインの下部部分が透明パーツになって発光する想定だった[8]。掛け声は「ナァーッ」「ナッ」など。
コミカルな人情味のあるキャラクターで親しみやすく、一連のCM(全20話)が終了した後も、国内各地のショーで他のウルトラマンたちと共に出演。ショーではウルトラマンゼアスと共に、ウルトラマンナイスAndゼアスというコンビを組んで、ウルトラマン漫才を展開する。一見すると非常にコミカルなキャラクターだがストーリーによっては頼もしくヒーローらしい面を見せることもある(レイビーク星人が召喚したダークメフィスト(カナン星人の人形が実体化した偽物)に動揺するウルトラマンネクサスを叱責するなど)。