ウルトラ族伝説の超人で、光の国のプラズマスパーク建設に尽力した、ウルトラ長老の1人。全宇宙の平和を見守り[1]、ウルトラ戦士たちから見ても、噂のみが残される神のような存在とされている[2]。M78星雲・光の国をはじめ、ウルトラマンレオとアストラの故郷・獅子座L77星や、『ザ☆ウルトラマン』に登場したU40でも[3]「必ずどこかにいる」と言われながら、それまで一度も姿を見せたことはなかったとされていたが、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではまだ若いころのウルトラの父やゾフィーの前に姿を見せている。
普段は無人の小惑星・キング星に1人で住んでいる[4][1]。また、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』では無人の惑星トワールに住み、謎の老人に変装していた。
能力はウルトラ兄弟を遥かに凌ぐ。ウルトラ戦士たちが束になっても敵わなかったウルトラマンベリアルを封印する[1]、ブニョによって身体を分断されたレオを復活させる、ベリアルの超時空消滅爆弾によって崩壊した宇宙を修復するなどの功績を、単身で挙げている。そのため、キングとウルトラ兄弟を比較すると、ウルトラ兄弟と地球人ほどの能力差があるとされる。
小学館の学習雑誌『小学二年生』1974年11月号では、光の速さで移動するなどの設定とともに、「ゾフィーの祖父という噂もある」と記述されている。
居村眞二の漫画『ウルトラ超伝説』の一篇「プロメテウス伝説」では太古の世界が舞台になる中、ピコという少年時代の姿が登場した。このころから超能力を発揮し始め、念動力や予知や瞬間移動を体現させている。
デザインは大澤哲三が手掛けた[5]。大澤の娘が描いた絵を元にしている[5]。