イノセントが開発した新型のウォーカーマシン。略称は「ギャリア」。
第25話「捨て身と捨て身の大戦闘」にてザブングル1機を失ったアイアン・ギアー一行が、第26話「イノセント大乱戦」にてイノセント側とのドサクサに紛れて強奪する形で入手した。その後、物語後半のジロン・アモスの愛機として最終話まで活躍する。
ザブングルと同じく2機のマシンが合体して出来上がるが、その連結は単純。特に、背中に搭載されたローターによって空中戦も行える他、馬力にも優れており、射撃武器がメインのザブングルに比べて力任せの肉弾戦(どつきあい)が多かった。乗員は上半身と下半身に1名ずつの2名であるが、それぞれが副座を持っているため、最大4名まで乗車可能[1]。
また、本機は他のWMと同様に機体操作はほぼハンドル一本である。だが、到底そうは思えない複雑で人間的な動きをみせる。スマートなザブングルとは正反対のずんぐりむっくりしたシルエットと、専属パイロットのジロンに合わせたコミカルな動きで笑いを誘う。
いわゆる「2号ロボ」の先駆けであり、本機が現れてから様々な作品で「中盤・後半での主役機の交代」という展開が見られるようになった。