篠原重工製(形式番号:KV-98)。
山岳作業用レイバー。不整地での作業を目的としているため、クレーンのブームのような細い3脚構造となっている。このKV-98は98年に登場したモデルチェンジ版であり、かつて「レイバー90」に関わった製作者が手がけた初代モデルKV-93に続く二代目のぴっけるくんである。新開発のオートバランサー機構を採用し、あらゆる地形において抜群の安定性を誇る。加えて装輪タイプでもあるため、一般道路などを高速走行することも可能である。
本来は登山用に装備されたロケット打ち出し式ハーケンは凶器としても有効であったため、劇中ではテロリストが乗っていることが多く、「悪役メカ」の印象が強い。漫画版では本物のロケット弾発射装置と付け替えた物も登場した。ゲームボーイソフト『狙われた街1999』には「ぴっけるプロト」なる違法改造バージョンも登場した。