菱井インダストリー・篠原重工が共同開発した、軍用試作レイバーである(形式番号:HAL-X10)。
対戦車および対レイバー戦を目的に試作された重装レイバー。戦車の火力と装甲に、レイバーの機動性と汎用性を併せ持ち、前面右側に大口径短砲身のガンランチャーを備えた突撃砲型の車体に、クラブマンに似た四脚を備える。イングラムを前後に2機並べたほどのボリュームがある大型機だが、最大推力25tのホバーユニットを機体後部に装備し、高速移動や大ジャンプも可能。脚部に路上走行用の車輪も収納されている。試作機のため、センサーユニットにはTYPE-X0の原型となるレーザースキャナーを搭載し、外部形状はARL-99B(ヘルダイバー)の物が流用されているが、カメラは双眼式。センサーユニット基部が乗員用ハッチになっている。